文部科学省のプログラミンをやってみた

プログラミンという文部科学省が作った学習用プログラミングツールがなかなかよくできているということでちょっと触ってみました。

詳細な説明は
子どもだけにはもったいない!? ブラウザでカンタンにプログラミングできる『プログラミン』
を見てもらった方が早いですね。

確かに良くできてるなぁと感心。
Flashをもっと児童向けに易しくしたような感じですね。
プログラムがわかる人なら1時間足らずで使い方を覚えて1つのプログラムが作れるくらい簡単です。

というわけで、絵も音源もデフォルトのものしか使用してませんが、試しに一つミニゲームを作ってみました。

「猫ちゃん、よけてー!」

(クリックした先でプレイできます)

このプログラミンで作った作品を集めて紹介している
プログラミン作品ギャラリー
というページがあるんですが、そこに載っている作品が手の込んでいるのが多かったです。

児童向けツールということである程度自由度は狭められているんですが(変数や関数といった概念は無し)、逆にこういう限られた条件で何かを作るというのは燃える人もいるでしょうね。


[追記]
「猫ちゃん、よけてー! 」で高評価をいただきました・・・一人だけ。

大阪の江坂でウェブ制作をしている、インフラもシステムもデザインもディレクションもできるエンジニア。 広く浅く薄っぺらくですが(笑)

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