CentoOS6のサーバにMongoDB入れようとしてmakeでエラー出た時の話

CentOS6.5にMongoDBをインストールする – Qiita
http://qiita.com/nownabe/items/123a8fd04ff5252b3036

を元にリポジトリを追加してインスコ。
個人的にはenabledは0にする主義で。

[mongodb]
name=MongoDB Repository
baseurl=http://downloads-distro.mongodb.org/repo/redhat/os/x86_64/
gpgcheck=0
enabled=0

んで、yumでmongodbを入れて、peclでドライバを入れようとしたら

「ERROR: `make’ failed」と。

ググってみたら、こういう記事発見。

mongodb – make fails trying to install mongo php driver on Centos 6 – Stack Overflow
http://stackoverflow.com/questions/29082370/make-fails-trying-to-install-mongo-php-driver-on-centos-6

どうやら、opensslが足らんかったようで。
言われてから気づきましたが、ログをちゃんと読んでみれば確かにopensslフォルダが見つかりませんというログがありました。

これもyumで入れて、再度 “pecl install mongo” を実行すると無事にインスコ終わり。
php-fpmをリロードしてphpでmongodb使えるの確認できました。

関係あるのかどうか分からんですが、php-fpmとかnginxとかリスタートしたちopnesslを入れたりなどで、phpのsessionフォルダの所有者が書き換わってて、セッション使えなくなったりしました。
どうしてですねん。

大阪の江坂でウェブ制作をしている、インフラもシステムもデザインもディレクションもできるエンジニア。 広く浅く薄っぺらくですが(笑)

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