yumでPHP5.1からPHP5.2へアップデート

PHPが5.2以上で無いと動作しないっぽいわがままな子猫ちゃんプログラムの為にPHPをアップデートした際のメモ。

環境はCentOS5.5。
このOSをインストールした時点でのPHPのバージョンは5.1.6でした。
デフォルトのリポジトリではPHPをyumでアップデートしても5.2までいかないみたい。

下記リンクを参考に作業。

つれづれなる備忘録 : CentOS5.2にPHP5.2をYumでインストール
http://blog.livedoor.jp/kuroranger/archives/65182380.html

というかやってることはほとんど同じです。

#新規にファイル作成
vi /etc/yum.repos.d/utter.repo
--------------------------
[utter]
name=Jason's Utter Ramblings Repo
baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/
enabled=0 ← ここは0にしておくのが無難
gpgcheck=1
gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka
--------------------------

# PHPのアップの時だけリポジトリに[utter]を指定
yum --enablerepo=utter update php* -y

これでPHPが5.2.16にアップデートされました。

大阪の江坂でウェブ制作をしている、インフラもシステムもデザインもディレクションもできるエンジニア。 広く浅く薄っぺらくですが(笑)

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