前々からハイレゾに興味があったので、ヨドバシ梅田で比較的安価でiPodをハイレゾ化できんものかと探してみた結果
「ONKYO DAC-HA200」と「DENON AH-MM300」を購入。
聞いてみたところ、普通の音楽プレイヤーよりもノイズが無くてクリアな感じ。
比較してみれば確かに音質はキレイとは分かるものの、そこまで音質にこだわらない人にとっては微々たる差かも、とも思いました。
試しに、知人に宇多田ヒカルの”Automatic”と、マクロスFの”トライアングラー”を
e-onkyo musicってサイトでハイレゾ音源(96khz版)を、
iTune Storeで通常の44khz版とでそれぞれ購入して聴き比べをさせてみたところ
違いがあるのは分かるけど、何がどう違うかハッキリとは説明できない
とのことでした。
やっぱり、違いは分かるけど音楽観が一変するくらいのインパクトは無い模様。
もしかしたら、もっと高い機材ならもっと違いが出ていたかもしれませんが。
それよりもハイレゾ対応の音楽がものすごく少ないというのが難点ですね。
ハイレゾ普及まではもう少し時間がかかりそうな予感。
でも、5年後くらいにはそれなりに普及してそう。