ライフハッカーに思わず「甘えてしまうやないかー!」的な記事がありました。
「あえてダラダラすること」があなたの毎日に健康と創造力をもたらす
http://www.lifehacker.jp/2012/08/120814boredom.html
以下、内容の抜粋です。
「退屈」は想像力をアップさせ、前向きに行動できるきっかけとなる
上の空になることで脳は身の回りの捉え方の再構築を行う
「注意力散漫」は集中力や問題解決能力をアップさせる
「関係ないこと」が頭にある状態が、別の可能性や多様な解釈を引き出すことができ、イノベーションにつながる
「先延ばし」はより良い決断ができるメカニズム
私たちにはそもそも決断力がないのだから、先延ばしすることによって十分検討する時間を持つべきだ
意識的に活動量を下げてクリエイティビティを上げる
クリエイティブな発想は、何もすることがなくて退屈するところから生まれます。このように思考が止まっている状態は、物書きがよく落ち追ってしまうスランプの一種だと勘違いされるのですが、これは長いプロセスにおける短い時間に過ぎません。このプロセスを経ることによって、クリエイティブなものが作れるのです。
私見ですが、これはあくまで普段優秀な人にだけ当てはまるメソッドだと思ったり・・・。
いつもダラダラな人がさらにダラダラになったところで特に意味は無いかと。
なんだろうか、素直に納得はしがたいなー。