日本人が5年連続でイグ・ノーベル賞受賞 ワサビのにおいで聴覚障害者を叩き起こすことに成功 – ツンダオワタ情報
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5年連続で日本人が選出されてるってところからしても、イグノーベル賞っていかにも日本人向けな賞だと思うんよ。
ちなみに、2006年を除けば2002年から連続で受賞してるんですね。
以下、Wikiから引用した日本人のイグノーベル賞受賞内容
年 | 部門 | 授賞事由および詳細等 |
2002年 | 平和賞 | 犬語翻訳機「バウリンガル」の開発によって、ヒトとイヌに平和と調和をもたらした業績に対して |
2003年 | 化学賞 | 「ハトに嫌われた銅像の化学的考察」。兼六園内にある日本武尊の銅像にハトが寄り付かないことをヒントに、カラス除けの合金を開発した。 |
2004年 | 平和賞 | 「カラオケを発明し、人々に互いに寛容になる新しい手段を提供した」業績に対して |
2005年 | 生物学賞 | 131種類の蛙がストレスを感じているときに出す特有のにおいを全部嗅ぎ分けてカタログ化した、骨の折れる研究『においを発するカエルの分泌物の機能と系統発生的意義についての調査』に対して |
2005年 | 栄養学賞 | 34年間、自分の食事を撮影し、食べた物が脳の働きや体調に与える影響を分析したことに対して |
2007年 | 化学賞 | ウシの排泄物からバニラの香り成分「バニリン」を抽出した研究 |
2008年 | 認知科学賞 | 単細胞生物の真正粘菌にパズルを解く能力があったことを発見したことに対して |
2009年 | 生物学賞 | ジャイアントパンダの排泄物から採取したバクテリアを用いると、台所の生ゴミは質量で90パーセント以上削減できることを示したことに対して |
2010年 | 交通計画賞 | 鉄道網など都市のインフラ整備を行う際、真正粘菌を用いて、輸送効率に優れた最適なネットワークを設計する研究に対して。中垣俊之、小林亮、手老篤史の3氏は2008年の認知科学賞に続いて2度目の受賞。2010年受賞のこの研究は、2008年の研究を継続・延長させたもの。 |
2011年 | 化学賞 | 火災など緊急時に眠っている人を起こすのに適切な空気中のわさびの濃度発見と、これを利用したわさび警報装置の開発 |
それにしても、今年の平和賞の
リトアニアの首都ビリニュス(Vilnius)のアルテュラス・ズオカス(Arturas Zuokas)市長。
違法駐車の多さに業を煮やし、自ら装甲車を操縦して高級車を押しつぶすパフォーマンスを行った。
違法駐車の多さに業を煮やし、自ら装甲車を操縦して高級車を押しつぶすパフォーマンスを行った。
はヒドイwww
平和とは言いがたしwww