Googleのモバイルファーストインデックスの告知が昨日、公式ブログであった模様。
まぁざっくり言えば「SEOの評価基準は変わらないけど、評価対象がモバイルになりまっせ」みたいなもの。
昨今はレスポンシブデザインが主流ですし、あんまり気にする必要も無いわなーと思ふ。
Googleのモバイルファーストインデックスの告知が昨日、公式ブログであった模様。
まぁざっくり言えば「SEOの評価基準は変わらないけど、評価対象がモバイルになりまっせ」みたいなもの。
昨今はレスポンシブデザインが主流ですし、あんまり気にする必要も無いわなーと思ふ。
なんか中途半端にSEOをかじった人が
と主張して、メニューリンクとかバナー画像などを極端に小さくして何がなんでもサイトのコンテンツをファーストビュー内に収めようとしています。
リンクのサイズが小さいし、隙間も充分開けていないというのがユーザビリティの低下と判断されるというのを全然考えていないみたいで。
・・・・なんだか滑稽。 ( ´,_ゝ`)
ValueDomainから
「.beドメインが匿名登録禁止になったのでWHOIS情報訂正してくださいー。よろしくニキーwwww」
という連絡(意訳)がきたので、ce2.be を閉鎖しようかどうしようか考え中。
いっそのこと、サイト売買にでも出そうかな。
結局システム販売も1回しかなかったのであんまり未練も無いし。
ドメイン・システム込み込み価格で30〜50万円で売れたら売るんですけどねー。
最近手持ちのWPサイトにAMP(Accelerated Mobile Pages)を導入してみたのですが、SearchConsoleでエラーが出るんですよね。
エラーがあるとAMP対応として認識されないみたいです。
なので、AMPプラグインの中にある[template]フォルダの中身を無理くり正規表現を使ってlikeとalignを取り除いてみました。
これでちゃんと認識してもらえるといいんですがー・・・。
SEOJapanに載ってた、既にこのSEO対策は古いよ!って記事を見てました。
SEO業者でこの手法を未だに口にする人は知っている限りでは周りにはいませんが、SEOを少し齧った程度のウェブライターや経営者なんかですといまだにこの7つの手法のいずれかを最重要項目と捉えてる人がいます。
特に「キーワードをなんでもいいから盛り込め!」という指示出す人とか。。。んもぅ!って感じです.
あなたの時間を無駄にする、すでに廃れた7つのSEOの手法。 | SEO Japan
http://www.seojapan.com/blog/7-obsolete-seo-tactics-that-youre-wasting-your-time-on
自分の見直しも兼ねて、軽く引用しつつ自分でまとめまとめ。
廃れた手法 #1: リンクが多ければ多いほどランキングは上昇する。
廃れた手法 #2: キーワードリッチなコンテンツを書くことが最も重要
廃れた手法 #3: SEO = リンク + コード + コンテンツ
廃れた手法 #4: ランキングの追跡
廃れた手法 #5: ページの多さとトラフィックの量は比例する
廃れた手法 #6: 上位にランクインするためには大量のテキストが必要
廃れた手法 #7: ランキングの高さとトラフィックの多さは比例する
上記の内容はもちろん大事と言えば大事ですが、個人的に信条とするSEO対策としては
というのがあります。
実際には検索エンジンからの流入は必要ですが、それくらい人を惹きつけるサイトであればGoogle八分もどんと来い超常現象ってなもんかなぁと。
これから1ヶ月以内にパンダアップデートが来るみたいですね。
もうパンダアップデートは公表せずに通常のアップデート扱いにするってだいぶ前に見た気がするんですが。
まぁそれで順位変動が起こるのはいいとして、5月の時みたいに全くチグハグなページが1位とかじゃなければ別にいいんですが(´・ω・`)
SEO(検索エンジン最適化)について何も知らない人には何のことだか分からない話ではありますが
ぼちぼちモバイルフレンドリーの対応をせなあかんですなぁ、ということでモバイルフレンドリーテストを行ったわけです。
モバイル フレンドリー テスト
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/
WordPressのサイトでちゃんとMultiDeviceSwitcherでPC・スマホの振り分けをしているのに
と表示され、スクリーンショットに出てるサイト表示もなんか変。
どういうこっちゃと思って調べてみたら、robots.txt で “Disallow: */wp-content/” としていた為にWPテーマフォルダとかWPプラグインフォルダの中にあるcss・jsファイルが読み込めなくなっていただけというオチ。
PageSpeed Insights
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja
でそのサイトを見ると問題無く表示されるんですが、モバイルフレンドリーテストで見た場合って、あくまでGoogleのクローラーで見た結果が表示されるのでrobots.txtとかmeta:robotsなどの影響も加味しなきゃいけないんですね。
これ大事なのでもう一度。
「モバイルフレンドリーテストがチェックするのは『クローラーにはサイトはどう映るか』。変な結果が出たらrobots.txtなどクロール制御をチェケラ! 」
モバイルユーザビリティに関して、どう対応したらいいのかは下記URL参照。
モバイル ユーザビリティ – ウェブマスター ツール ヘルプ
https://support.google.com/webmasters/answer/6101188
仕事で関わってるサイトはまぁ対応せざるを得ないですが、このブログに関しては面倒くさいから別にフレンドリーにせんでもええか・・・
とか思ったり。∠( ゚д゚ )/
ドアウェイページに対するアップデートが更新されるみたいですね。
以下、引用。
あと、
誘導ページ – ウェブマスター ツール ヘルプ
https://support.google.com/webmasters/answer/2721311?hl=ja
からも引用。
このアップデートを機にNAVERまとめとかアフィリのLPが下がってくれればありがたいんだが、と思ふ今日この頃です。
(´・ω・`)
2015年04月に”適切にモバイル表示がされていることが評価につながるモバイルフレンドリーアルゴリズム”というのが導入されるとGoogleから発表されたわけですが、Gunosy経由で見かけた記事に書かれていた「モバイルフレンドリー・アルゴリズム=もふもふアルゴリズム」という呼び方がえらくティンときました。
モバイルフレンドリーアルゴリズムについては下記参照。
Googleのモバイルフレンドリーのランキングファクターはリアルタイム&ページ単位基準。 | SEO Japan
http://www.seojapan.com/blog/google-mobile-friendly-ranking-factor-runs-real-time-page-page-basis