WindowsのOSを6個購入し、サーバとしてCentOSを入れていたPC6台にそれぞれインストールすることになった際
インストールDVDをドライブに入れて起動しても画面が真っ黒なまま動かなーい。
パーツが壊れたと思って、DVDドライブを交換したりインストールDVDを他の作業用WindowsPCに入れてちゃんと読み込めるか確認したりしても解決せず。
そんで、BIOSでためしにHDDを無効化してみたらちゃんとインストールDVDが動作したので
「HDDがおかしいのか!ヾ(´ω`=´ω`)ノ 」
と思って、HDDを通常起動すると普通にCentOSが立ち上がります。
Windowsを入れてるHDDに差し替えてもインストールDVDは動作したので、ここで「Linuxをインストールしてるせいか」という考えになってググってみたところ下記のような記事を発見。
PC便利帳: LinuxでMBRの初期化 (削除)
http://tipspc.blogspot.jp/2008/02/linuxmbr.html
Linuxをインストールしたディスクを、もう一度、Windowsで使いたい場合、
そのままだとGRUBがMBRが残ってしまっていて、
インストールやブートが出来ないことがあります。
その時は、再インストールの前にMBRを初期化します。
そのままだとGRUBがMBRが残ってしまっていて、
インストールやブートが出来ないことがあります。
その時は、再インストールの前にMBRを初期化します。
MBR初期化ができません – Linux系OS – 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4938819.html
理由は、Windowsのインストーラが、LINUXのMBRを認めないという、とんでもない仕様によるものです。
というわけでMBRの問題みたいです。
こんな仕様だったとはほんとファッキューですなー(T_T)
と嘆いていても仕方がないので記事に書かれていた通り
dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=512 count=1
を実行してみたらちゃんとWindowsがインストールできるようになったんよ。(゜ω゜)ワーイ