今日仕事兼運気が上がった人が身近にいたのでそれにあやかるついででお寺に行ってたんですが、寺の中で待ってる間、ちょっと肩こりをほぐすような挙動をしておりましたら、良い年してチャラチャラした格好のおっちゃんが声をかけてきたわけですよ。
「肩凝ってるん?ちょっと後ろ向いてみ?」
「兄ちゃん、モテるやろ?」
ワイ「いえ、基本的に人に合わない暮らしをしてるんで」
「いや、それでも周りからこっそり見られてるハズやって」
「肩動かして〜、ハイ下げて―・・・・また肩上げて―・・・」
(ワイ、言われるがまま)
「これで肩軽くなったハズや。なんせエネルギー入れたしな」
(なんか注がれた!)
「いやぁ、でも兄ちゃんモテるやろぅ?」
ワイ「いやー、肩すごく軽くなりました(棒読み」
というスピリチュアル肩こり改善エネルギーを注がれました。
和尚様に用事があっただけなのに、なんでしょう、このおっちゃん。
肩を上げて、下げてと動かしたら血流が良くなるからそら改善するわなーと思いつつ、ちゃんと話を合わせた点を同行者にほめられる。
ぜったい、自分ならインチキやろ!って言うのにと。
それはそれとして護摩行、すっげ熱かったです。
手が軽く火傷したんよ。