この間は全世界がゾンビになったという「ゾンビランド」を見ましたが、今回は世界中が吸血鬼になったという「ステイクランド」の感想です。
軽いネタバレあり。
世界中が吸血鬼になって、両親も吸血鬼に殺された主人公が色んな出会いや別れを経て成長する物語。
ヴァンパイアが蔓延る世界。アメリカ合衆国の秩序は崩壊し、大都市はすべて壊滅。大統領も職務を放棄して逃亡し、生存者が生活できる場所は、ごくわずかだった。そんなある日、家族と暮らしていた少年マーティンの家もヴァンパイアに襲われ、かろうじてマーティンだけが、ミスターと呼ばれるヴァンパイア・ハンターに助けられた。絶望に包まれた、行き場のない世界。マーティンはミスターと共に、北部に残されているという安全な聖域を目指し、旅に出ることになるが…。
2010年のインディペンデント映画の中で一際注目を浴びた快作がついに日本上陸。近年流行のヴァンパイア映画ながら、ゾンビ映画のスタイルと、ロードムービー要素を併せ持ったスタイルが観客の絶大な支持を集め、ホラー映画の聖地・トロント映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で最高賞を受賞。


