vyattaのnasがよくわかんにゃい

中から外へは通るのに、ポート指定のアクセスがvyattaで止まってまう。
pppoeは問題無いから、あとはinterfacesかnasの設定なんだとは思うけど、
何か見落としてるんかなあ・・・(x_x)
誰か教えてエロい人。

・・・

・・

         |\           /|
         |\\       //|
        :  ,> `´ ̄`´ < 
        V            V
        i{        }i   ・・・・
       八    、_,_,     八 _
     // 个 . _  _ . 个 ‘,  /\
    / ./   il   ,’    ‘.  li  /  /
  /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__.ノ ̄|\/|
    | ぼくとけいやくしてよ| /
    |________QB_|/

CentOS5.4(Final) インストール時に「Loading ata_piix driver」と出たままフリーズ

表題通り、CentOSをインストールしようとした時に「Loading ata_piix driver」と出たままうんともすんとも言わなくなった際の対処。

ググッてみたところ

boot:linux irqpoll

というオプションで起動すればOKらしいということで試しにやってみたところ、確かにフリーズはしなくなりました。

んで、このirqpollとは何ぞや?と思ってもうちょいググッてみました。
参考元ページ(http://d.hatena.ne.jp/ieee802dot1q/20070406/1184500383)の文をそのまま引用すると

割込みがハンドルされなくてもパニックしたりしないようにする

ということらしいです。

ってことはインストールが無事に成功しても何かしらは発生しているってことなのかしら?

なにそれこわい(゜д゜||)

Linuxでリモートログインできないユーザの作成

SSHでもFTPでもログインできないユーザが必要になったのでメモ。
単一のサービスを動かす為の専用ユーザとかに使ったりします。

方法は以下の通り。

useradd -s /bin/false (ユーザ名)

/bin/false」というのは終了コードを1で返すだけのものです。
終了コードというのは処理が正常終了の場合は0を返し、エラーが発生した場合は0以外を返すものなのですが、常に1を返すということは「/bin/false」は常にエラーであるということです。

「-s」でログインシェルの指定をするのですが、その対象としてエラーを吐き出すものを指定しているわけです。

このように「ログインシェルが常にエラー = ログインできない」という状態でユーザを作るというわけですね。

モバイル iPhone Android でのUserAgentの振り分け

最近、ちょくちょく使う機会があったのでメモメモ。

本当はUserAgentを見るよりはIPを見て飛ばした方がいいとは思いますが、
取り急ぎ振り分け処理を作らなきゃいけない時はさっとコピペできるので便利。

急なお客さんが来た時の簡単おつまみ的なノリですね。
#UserAgentを見てそれぞれのページへ飛ばす
RewriteEngine on

#モバイル
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^DoCoMo [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^KDDI [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^Up.Browser [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^J-PHONE [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^vodafone [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^SoftBank [NC]
RewriteRule ^.*$ http://*****.***/mobile/ [L]

#一口かじられたりんご
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^iPod [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^iPad [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^iPhone [NC]
RewriteRule ^.*$ http://*****.***/iphone/ [L]

#アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^Android [NC]
RewriteRule ^.*$ http://*****.***/android/ [L]


サーバ重い原因分かった

サーバがあきらかに重いと感じたにも関わらず
CPU、メモリ、トラフィック、I/Oなどの値に何もおかしい点が無かったら

NICの負荷を疑うべし


今日しみじみ思った次第でございます。

もちろん、このサーバみたいにアクセスがスズメの涙程度しかないサーバには何の関係も無いお話ではございますが。

(ノ`Д´)ノ彡┻━┻ ホットケ!

QUOTA exceed

プロバイダ提供のメールアドレスにメールが送れないようになって、返ってきたエラーメールを見てみたら

Error: QUOTA exceed

とな。

QUOTAというのは確か1ユーザあたりのハードディスク使用量を制限するツール・・・。
ということは容量がいっぱいになったということか。

QUOTAは1度サーバに入れてみたかったけど、最初にパーティションを切っておかないといけないらしいので今さら入れるのはチトきついな、と断念。
こういうのはレンタルサーバとかASPサービスなどを運営しているところでは必要だろうけど、今のところ当サーバを使っているのは数名しかいないので殊更容量制限を設ける必要性は無さそう。

確認の為に一応プロバイダのサポート窓口に電話。
なんと驚いたことにメール容量は20Mまでしか無いんだそうで、むしろ20Mで何年も使っててよく今まで持ったものだ。

容量を空けるにはメーラーの「サーバにメールを保存しておく」のチェックを外すか、あるいはそのプロバイダ提供のWebメールにログインして不要なメールを直接選択して削除するという2択。
とりあえず時間が空いたら後者をやってみようかな。

/var/log/messagesの`Connection from UDP’をどうにかする

なぜか先週あたりから定期的に落ちるサーバがあって、その原因を調べようととりあえずmessagesを見たところ

`Connection from UDP’

が連発で・・・そのなんというか「ウヘオバァー(・д・;)」な感じ。

前々からどうにかしようとは思っていたのでこれを機に対処。
いろいろググってみた中で一番お手軽だったのが以下の方法。

#snmpの起動スクリプトを開く

vi /etc/rc.d/init.d/snmpd
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

#↓この一文を

OPTIONS="-Lsd -Lf /dev/null -p /var/run/snmpd.pid -a"

#↓こんな感じに変更

OPTIONS="-Lf /var/log/snmpd.log -p /var/run/snmpd.pid -a"
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

#snmpdを再起動

service snmpd restart

今回のサーバ不調はCTUの挙動も怪しいので、サーバ自体に原因があるのかどうかは不明ですが、ログは見やすいほうがいいですよね(´ω` )