最近PCの挙動がガタツクことがあったのでテコ入れ。
PCのメモリを24GBから32GBに増設したけど、PCの挙動を早くするにはそもそもCPU周りの熱をどうにかせなあかんかったわけで。
そんで、ひさしぶりにPCケース空けて、パーツをバラバラにしてエアダスターと、爪楊枝とキッチンペーパーでホコリをザーッと取った後、CPUグロスをダイアモンドグロスにして塗りなおしたら、CPUの温度が80度から55度まで下がりました。
今のところPCは軽くはなったけど、PC自体が6年5か月前に組んだものなので消費期限を考えてもそろそろ変え時。
パソコンの賞味期限は基本5年程度ですしね。
とはいえ、CPUもCore i7でメモリも32GB、ストレージも4TBくらいあるので総入れ替えをするほどの低スペックでも無し。
とりま、
- マザボを今のCore i7(LGA 1155)でも引き続き使用できて、PCI-Eがある程度付いてて、メモリが64GBまで認識できるものに変更
- PCケースは安物なので、エアフロ―や拡張性がちょっと良いものに変更
- CPUクーラーを水冷式に変更
くらいで考えておけば、予算も5万円以内で今後3年間くらい戦えるPCになるんじゃないですかねと検討中。
グラボは貧弱だけど、PCでゲームするわけじゃないから予算の都合で割愛かなー。