
スタイリッシュ漂白アクション。
とあるサーバのアクセスログを見ていたら意外なユーザエージェントを発見。
Mozilla/5.0 (PLAYSTATION 3; 1.00)PS3のユーザエージェントってのがすぐ分かるくらいサッパリしたUAですな。
そうかー、もうゲーム機でインターネットするのが普通な時代なんだなーとひしひしと感じました。
デジタルイミグレイトな私からすると、ちょっとまだ違和感を感じるかもかも。
まぁ、
インターネットデビューはPCじゃなく
ワープロだけどな!(゜д゜ )
でかいワープロにモジュラーケーブルを繋いで、
「ピーガガーピー、カタカタカタ、ピーピーピー、カタカタカタ」
なんて音を毎回出していた時代のことなんてデジタルネイティブには伝わらないんだろーなー。
「インターネット=OCNのホームページ」
と思っていた時代が懐かしい。。。
お酒ガブガブ飲んだ後に風呂に入ってウトウトしてたらすごい息苦しくなってフラフラしてもうた・・・。
不摂生な生活がそろそろ表面化してきたか!(゜д゜;;;)
うーん、もう若さが枯渇してるっすなぁ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%89
%E3%82%A5%E3%83%AB%E8%AA%9E
Androidタブレットって本体のHDD容量が少ないので、バンバンデータ入れようと思ったら外部メディアで容量を補わざるを得ない。
microSDカードを使っているのですが、いかんせん容量が256Mしか無かったので、そこそこ容量のあるものを買おうかと思ったわけで。
Androidタブレットを買った時に書かれてた説明ではmicroSDカードは使用可とは記載されていたけれど、microSDHCカードについては何も触れられていませんでした。
使えるかどうか若干不安だったので、8Gで3,000円という無難なmicroSDHCカードを買って挿してみたところちゃんと認識してくれました。
microSDHCカードの箱の裏に
って感じの注意書きがあったので、やるだけやってみるかーというノリで挿しましたが、とりあえずAndroid2.1は8GのmicroSDHCは使用可ってことですな。
もちろん、ハードウェア的に認識できるかどうかとなるとそれはメーカー次第になるので、デジカメとか携帯の場合はメーカーのHPでチェックする必要があるとは思いますが、Androidタブレットに限っていえばほとんどがmicroSDHCを使えるのではないかなと思ってます。
規格上、microSDは2Gより大きい容量のものは無いですが、Androidタブレットだと多分2Gでは少ないでしょうし、そうなると必然的に2G以上の容量があるmicroSDHCをメインに使うという前提で作られてそうな気がするけど、どうなんですかね。

画像や映像のコンテンツをメインとするサイトでの負荷対策に有効なモジュールであるexpiresモジュールの設定メモ。
画像や動画メインのサイトというと、画像掲示板とか、YouTubeとかですね。
あと、SNS系サイトも登録会員のアバター画像や写真掲載などがありますので、サイトの規模が大きいと画像専用のサーバを用意したりします。
当方のサーバではそんなコンテンツは無いのでそこまで必要ではないですが、いじる機会があったのでその時の備忘録をば。
知り合いのおんにゃの子からまたサーバを使わせて欲しいというお願いきますた。
去年、電気通信事業者登録を済ましているので、有料で貸しても法的にはOKなんですけど、そこはね、無料にしますよ。
んで、
サーバスペースを貸し出すのは良いのですが、人様のデータを扱う割合が増えてくるとサーバの保守性の強化を否応なく意識してしまうわけで。
バックアップは1日1回取ってるからデータ損失というのは無いけど、
問題は今使ってるサーバが物理的にぶっ壊れた時に予備のサーバが無いってことですね。
何か起こった時にその場ですぐ別サーバを用意できるかどうかで復旧速度は段違いに変わります。
個人でレンタルサーバ業をやってる知人さんは実験用兼予備用のサーバを常にストックしていると言っていたのですが
いかんせん、うちにそんなにPCを置くスペースが無いというのがネック。
サイズ的にはMini-ITXのPCがあればいいんですが、いかんせんMini-ITX用のパーツは割高なイメージがあるのでなかなか手を出す気にならないんですよね。
これはなかなかに悩ましいですな(・ω・`)
近所で買ったUSBメモリがWindowsのFATでフォーマットされていたので、Linux用に変更した時のメモ。
ここではusbメモリは/dev/sdaと認識されている前提で書いてます。
環境によるので、どのデバイスがどう認識されているかは要確認。
これで間違って他のHDDを初期化したとなったら目も当てられません。
# fdisk -l
Disk /dev/sda: 4038 MB, 4038066176 bytes
5 heads, 4 sectors/track, 394342 cylinders
Units = シリンダ数 of 20 * 512 = 10240 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 410 394343 3939328 b W95 FAT32
「W95 FAT32」とあるのでFAT32であることがわかります。
なので、まずはそのパーティションの情報を削除。
#fdisk /dev/sda
コマンド (m でヘルプ): d
Selected partition 1
削除されたことを確認。
コマンド (m でヘルプ): p
Disk /dev/sda: 4038 MB, 4038066176 bytes
5 heads, 4 sectors/track, 394342 cylinders
Units = シリンダ数 of 20 * 512 = 10240 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
この時点ではまだ削除は完了していません。
次に、Linux用に新規パーティションを作成
コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-394342, default 1): (return)
Using default value 1
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM↓
または +サイズK (1-394342, default 394342): (return)
Using default value 394342
そして、[w]で書き込み。
コマンド (m でヘルプ): w[w]で書き込むことによって設定が反映されます。
領域テーブルは交換されました!
一応、書き込まれたことを確認。
#fdisk -l /dev/sda
Disk /dev/sda: 4038 MB, 4038066176 bytes
5 heads, 4 sectors/track, 394342 cylinders
Units = シリンダ数 of 20 * 512 = 10240 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 394342 3943418 83 Linux
Systemの部分が「W95 FAT32」から「Linux」に変わってるのが分かります。
パーティションの設定の次はext3でフォーマットする作業。
mkfs.ext3 /dev/sda1
以上で終了。
一時的な使用ではなく、ずっと使うのならfstabで自動マウント設定にしておけばok。
内蔵HDDだと、最初からフォーマットしないといけないという気にもなりますが、
USBの外付けHDDやUSBメモリだと「挿せばそのまま使えるんじゃない?」という風に思ってしまいがち。
ここからDLできます。gitもここのを利用してます。
http://www.videolan.org/developers/x264.html
cd /usr/local/src
git clone git://git.videolan.org/x264.git x264
cd x264
./configure --enable-mp4-output --enable-pthread --enable-shared
make
make install
ffmpeg0.6.1でmakeした時に「undefined reference ‘X264〜’」とか出て何回かx264を再インストールする羽目になったので、今後の自分用の備忘録。