iPhoneSE(2)ゲトー

ウェブ制作の仕事上、iPhoneのSafariでの確認は必須なわけですが、
これまではMacbookのSafariで確認してたわけですよ。

ただ、まぁ面倒くさいなーと前々から思っていたので、ようやく重い腰を上げてiPhoneSE(第2世代)買いましたよ。
もともPixel3aとPixel5のスマホ2台持ちだったので、それがiPhoneとPixelの2台持ちに代わるだけなのであんまり変化は無し。

iPhoneでのサイトの確認なんてのも、PCとAndroidである程度作り終えてからの最後の確認作業でしか使わないので、このまま家に置きっぱなしの携帯にはなるだろうと思われ。

昔のiPhoneってオシャレさの為に挙動がモッサリしていて嫌いだったけど、最近のiPhoneではさすがにそんなに挙動も性能も悪くないので嫌いではないです。

Safari以外は。

SafariだけはApple独自の仕様つっこんだり、世の中の流れに全然追いつかないし、スクロールもボヤったいので多分ずっと好きになることはないでしょうけども、Safari以外のiPhoneは良いゾ。

指紋認証に関してはPixel5よりも精度が良いと感じます。(´・ω・`)

「ONKYO DAC-HA200」と「DENON AH-MM300」でiPodTouchをハイレゾ化してみた

前々からハイレゾに興味があったので、ヨドバシ梅田で比較的安価でiPodをハイレゾ化できんものかと探してみた結果

ONKYO DAC-HA200」と「DENON AH-MM300」を購入。

「ONKYO DAC-HA200」と「DENON AH-MM300」でiPodTouchをハイレゾ化してみた 箱並べ

聞いてみたところ、普通の音楽プレイヤーよりもノイズが無くてクリアな感じ。
比較してみれば確かに音質はキレイとは分かるものの、そこまで音質にこだわらない人にとっては微々たる差かも、とも思いました。

「ONKYO DAC-HA200」と「DENON AH-MM300」でiPodTouchをハイレゾ化してみた 接続状態

試しに、知人に宇多田ヒカルの”Automatic”と、マクロスFの”トライアングラー”を

e-onkyo musicってサイトでハイレゾ音源(96khz版)を、
iTune Storeで通常の44khz版とでそれぞれ購入して聴き比べをさせてみたところ

違いがあるのは分かるけど、何がどう違うかハッキリとは説明できない

とのことでした。

やっぱり、違いは分かるけど音楽観が一変するくらいのインパクトは無い模様。
もしかしたら、もっと高い機材ならもっと違いが出ていたかもしれませんが。

それよりもハイレゾ対応の音楽がものすごく少ないというのが難点ですね。
ハイレゾ普及まではもう少し時間がかかりそうな予感。

でも、5年後くらいにはそれなりに普及してそう。

結局iPodTouchを修理に。

洗濯して水責めにした後、乾燥で高温にさらしてしまった結果ご臨終となったiPodTouchですが、「数日おけば復活する」という都市伝説は捨て置いて結局サポートに電話して修理に出すことになりました。

購入して1年未満なら通常は保証期間内らしいですが、落とした場合と水没した場合は修理費がかかるそうで18000円となりました。

自分のはオリジナルの刻印がついてるので恐らく修理に2週間かかる、と。
修理というかこの状態なら完全に交換じゃなかろうか、とサポートの人は言ってましたが。

iPodTouchって1個ずつに固有のシリアルナンバーついてるんですね。
初めて知りました。

サポートに電話してて若干気になったことと言えば、

ブラウザ上からiCloudの設定を粛々とこなしたり、データバックアップに不備は無いことなどを言ってたらサポートの人にめっちゃ感謝されたわけですが。

「ブラウザとか言われても分からへん!」とか
「データを初期化なんてありえない!自動バックアップ?知らん!なんとかしろ!」とか
「そもそも修理費を取るな!」とか

なんかサポートの人って苦労してはるんかなぁとうっすら邪推せざるを得ない。

iPodTouchを洗濯してもうた・・・

全然気づかず洗濯しちまった・・・。
iPodって薄くて軽いから気づきにくかったんですね(という言い訳)。

当然電源つかず。

洗濯済みiPodTouch.jpg
今はもう動かないiPodTouch(洗濯乾燥済み)

そんで、どうしたものかとググってみたら

「洗濯して電源つかなくなったけど、数日後に電源を入れると復活するケースもある」

という記載を発見。

それも状況によるみたいで、ご臨終なケースもあるそうですが、知り合いも「3ヶ月後になんとなくいじってみたら復活してた」と言っていたので、しばらくは様子見です。

ただ、洗濯だけでなく高温での乾燥はさすがに精密機器にはヤバイんじゃないかなーと思う次第で。

まだ、買って1年ちょいだったのにー(´;ω;`)

xcodeのvalidateエラー

iPhoneアプリのvalidate エラー・・・。

xcodeでiPhoneアプリのvalidateを行ったら下記のようなエラーが。

Your app contains non-public API usage. Please review the errors, correct them, and resubmit your application.

Apps are not permitted to access the UDID and must not use the uniqueIdentifier method of UIDevice.
Please update your apps and servers to associate users with the Vendor or Advertising identifiers introduced in iOS 6.

if you think this message was sent in error and that you have only used Appli-published APIs in accordance with the guidelines, send the app’s
nine-degit Apple ID, along with detaild information about why you believe the above APIs were incorrectly flagged, to appreview@apple.com.
For further information, visit the Technical Support Information page at http://developer.apple.com/support/technical/.

なんじゃこりゃー、ですよ。

PhoneGAP使ってるだけなので、non-public APIとか言われても分からんわけです。
UDIDも何なのかサッパリです。

というわけで色々ググっては試し、ググっては試行錯誤をした結果ようやく解決。

きっかけとなったのはこちらのフォーラム。

https://groups.google.com/forum/?fromgroups=#!topic/phonegap/RzHBbeE83Qg

上記に記載されているように、PhoneGapを最新のものにアップデートしなさい、と。
そういうわけで最新の2.7にしたら無事、validateが通ってアプリも審査待ちの状態まで持っていくことができました。

http://startup-objc.blogspot.jp/2013/05/udidinvalid-binary.html

上記のブログ記事から推測するに、
どうやら5月1日からAppleの方の仕様が変わったみたいですが、その影響でしょうかね。

それで、AdmobとかPhoneGapの古いバージョンがひっかかる・・・という解釈でええのんか?

ええのんか?(´・ω・`)

Cordova.framework/Cordova for architecture armv7s

PhoneGAPでiPhoneアプリを作成中にxcodeをアップデートしたら

Cordova.framework/Cordova for architecture armv7s

というエラーが表示されるようになった件。

ググってみたら同様の現象について書かれている書き込み発見。

phonegap – new ios6 architecture error: file is universal (3 slices) but does not contain a(n) arm7vs slice – Stack Overflow
http://stackoverflow.com/questions/12687190/new-ios6-architecture-error-file-is-universal-3-slices-but-does-not-contain-a

Build Settingの”Build Active Architecture Only”という部分をYESにすれば良い、みたいに書いてあるのでその通りにしたら解決しますた。

スマホサイト用フレームワーク「Junior」

「Junior」というフレームワークがちょっと気になりました。
ネイティブアプリみたいなインターフェースのスマホサイトが作れるフロントエンドフレームワーク」だそうで。

スマホユーザにとってはiPhoneの操作UIに近いUIが一番直感的だと思っているので、サイトもそれに近くすればユーザビリティも良くなるよなぁと考えてますのでこういうフレームワークは一度使って試してみたいところ。

Junior – A front-end framework for building HTML5 mobile apps with a native look and feel.
http://justspamjustin.github.com/junior/#home

xcode4とPhoneGapに苦戦なう

iMacの統合開発環境であるxcodeと
ハイブリッドアプリ制作用フレームワークのPhoneGapをいじりいじり中。

ところどころ詰まる点があって「ヒギィィィ(^q^)」な状態です。

なにが詰まったかと言うと、まず

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・xcode4が日本語ではない。
(xcode3は日本語だったらしい。)

・PhoneGap1.5の圧縮ファイルを開いたらCordovaというファイルが入っててファイルを間違えたのかと思った。
(実際にはそれで合ってた。どうも最近のバージョンからインストールファイルの名称がphonegapからcordovaに変更したっぽい。)

・Windowsで言う[Delete]と[Backspace]の仕様がiMacでは違っていて慣れるまでややこしい。
(Macでは[Delete]がwinの[Backspace]で、[fn]+[Delete]でwinの[Delete]に相当。)

・Apple developer 登録がすこぶる面倒くさい
(Androidマーケット開発者登録は10分程度でできる。)
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という辺り。

あとは、ハイブリッドアプリを作るにはHTML+JavaScriptの知識があるのが前提ですが、
そもそもjQury Mobileにそこまで詳しくない、という点もネック。

ブヒヒイイィィーン! (^q^)モウダメポ

なんというトカゲのしっぽ切り

auがiPhoneを販売するということで、早くもsoftbankの解約方法を確認しようとする人が殺到して解約ページが落ちたそうです。
それよりも、auがiPhoneを販売するに当たって、これまでに「Android au」というフレーズを多用し、暗にiPhoneをディスってきた責任者がAppleに対するけじめとして子会社に左遷させられたそうです。

ソースが2chなので本当かどうかは知ーらーなーいーのですが、
怖い怖い>_<

iPhoneでファイルアップロードできないのか・・・。

イマドキのブラウザでは、<input type="file">でファイルのアップロードができて当たり前だとばかり思っていたのに、iPhoneのSafariでは未だその機能を使用できないことを最近になって指摘されて初めて知りました。

それまでは
「いやぁースマホならこれくらいできるでしょー」なんて言ってた私涙目。

   ∧∧.∩      ∩_ ・∵’、
  (    )/ ⊂/”´ ノ ) ウワーゥァー
 ⊂   ノ   /   /vV
  (   ノ    し’`∪
   (ノ

こんくらい衝撃受けた。
なんでだろう、セキュリティ上の事情かしら。