2011 PING送信先 更新

このブログのPing送信先を編集し直し。
Ping送信はSEO対策の基本ですからね。
たまにチェックして新しいところがあれば追加して、無くなったところがあれば外すと良いと思います。

というわけで「Ping 2011」でググってヒットした以下の2サイトのPing送信先を参考に更新しました。

http://seo-web.net/2011/01/ping2011.html
http://seo.siyo.org/ping/seo4275/

これから特定のジャンルに特化した専門サイトを作るのなら

リッチスニペットについて

映画専門サイト、レシピ専門サイトや通販サイトなどいろいろな専門サイトが出ております。
ヒットサイトにまで成長させるとぶっちゃけ広告料だけで食っていけると思います。

思う、というか多分小金持ちにはなれます。
目安はだいたい1日50万〜100万プレビューくらいの規模ですかね。

そういう人達の何人かと会ったことがあります。
まぁ、私自身はヒットサイト作れたこと一度もない負け組みですが。

死ねばいいのに。

とまぁ、そんな専門サイトが乱立している中でこれからでも専門サイトを立ち上げようという意気込みがある人だったら見ても損は無いかなという話です。

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Yahoo!ブックマーク登録人数確認+登録ボタン

メモメモ。
Yahoo!ブックマークの登録ボタンと登録人数表示のコードがそれぞれ別個にあるとは思わなんだ。

「ブックマーク人数表示」画像 – Yahoo!ブックマーク
http://bookmarks.yahoo.co.jp/settings/tools/numlink

「Yahoo!ブックマークに登録」ボタン・アイコン – Yahoo!ブックマーク
http://bookmarks.yahoo.co.jp/settings/tools/savelink

とりあえずはこんな感じで書けば、Yahoo!ブックマークの登録ボタンと登録人数の表示はできるみたい。

<a href="javascript:void window.open(
'http://bookmarks.yahoo.co.jp/bookmarklet/showpopup?t='+encodeURIComponent(document.title)+'&amp;u='+
encodeURIComponent(location.href)+'&amp;ei=UTF-8','_blank','width=550,height=480,left=100,top=50,
scrollbars=1,resizable=1',0);">
<img src="http://i.yimg.jp/images/ybm/blogparts/addmy_btn.gif"
 width="125" height="17
" alt="Yahoo!ブックマークに登録"
 style="border:none;"></a>
<br />
<script src="http://num.bookmarks.yahoo.co.jp/numimage.js?disptype=small"></script>

Google+1はダメな気がする。。。

Facebookみたく、非匿名性が(ほぼ)確立しているサイトだからこそ特定の個人がプッシュする「いいね!」ボタンに価値が出てくると思うのですが。

反面、Google+1は捨てアカでも押せるし、本アカで押したとしても「誰がオススメしているか」という点においては信頼性に欠けるような気がするんよ(・ω・`)

そういう意味ではAmazonでクレジットカード登録をしているユーザによる商品レビューの方が個人情報を登録している分、「人力による評価のソース」としては参考になるかもかも。

とりあえず現時点では私はGoogle+1には消極的な見方をしております。

なんか久しぶりにITに関することを書いたよーな気がするんよ(・ω・`)

なるほどなーと思った記事

最適化の方法が変わっただけでSEOはまだまだ終わらない*ホームページを作る人のネタ帳
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-892.html

より引用。

人は昔から変わらず、あらゆる情報へのアクセスを3クリック以内に収めようとする習性がある。

時代ともに変化しているのは、『その情報に出会う為のルート』です。

情報を知る経路が広がれば、それだけ早く正確な記事を見つけやすくなるから良いことですし、ルートはどんどん増えてほしいところ。
どの道、内部SEOの最適化は必要だからSEOは死んだとはまだまだ言えないですね。

titleタグとH1タグに「デスメタル 地獄 汚物」って入れたサイトを作って、「美容・ダイエット」のワードでSEO上位に食い込めたら「SEOオワタ\(^o^)/」って言うことにします。

ブラウザで見れるのにウェブマスターツールで500エラーと出る時

SEO対策をしているところでは十中八九導入しているであろう、ウェブマスターツール。

検索クエリ数やインデックス数をチェックするのに必須なわけですが、
先日、

「ページがちゃんと見えているのにウェブマスターツールではクローラーが500エラーと返していて原因が分からない。」

と言ったことを相談されたわけです。

ブラウザでは確かにページは見えていますが、ソースを見るとHTMLタグが崩れてました。
ソースが多少崩れててもブラウザ的にはある程度ちゃんと表示されていたので気付かなかったというオチだったわけですが、こういう場合はLynxというテキストブラウザでチェックするのが良いかと思うわけです。

Google と相性の良いサイト – ウェブマスター ツール ヘルプ
view-source:http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?
hl=ja&answer=40349

上のリンク先の引用、

Lynx などのテキスト ブラウザでサイトを確認します。ほとんどのスパイダーには、Lynx で見えるようにサイトが映ります。JavaScript、Cookie、セッション ID、フレーム、DHTML、Macromedia Flash などの機能が使われていると、テキスト ブラウザではサイト全体が表示されません。この場合、スパイダーによるクロールが困難になる可能性があります。

というように検索エンジンのクローラーはたいていLynxで見たのと似たような形で見るので、Lynxでステータスコードが200と返ってくればクローラーはちゃんと見えてるということになります。

ちなみにLynxでこのブログを見るとこんな感じになります。

海外のSEO記事2件

5月中頃にロンドンで行われたSEOとかWebマーケティングのカンファレンスの内容についてまとめられている記事へのリンク。

SES London 2011 takeaways and top tips | Wordtracke
http://www.wordtracker.com/academy/ses-london-takeaways

こっちはEコマースやPPCなどマーケティング中心。

SMX London top tips and takeaways | Wordtracker
http://www.wordtracker.com/academy/smx-london

こっちはSEO中心の記事です。

どちらも英語ですが、1文ごとに羅列されているので読みやすくはなってます。

途中、「Don’t put all your eggs in the Google basket.」ってのがよく分からなかったんですが

Don’t put all your eggs in one basket.
一つのことに全てを賭けては駄目だ。

ということわざだったんですね。
初めて知りました。

Link Buildingの78番に
「時には良質なコンテンツよりもくだらないコンテンツの方がうまくいく時もある – Kelvin Newman」
ってのがありますが、これはあれですね。

おバカコンテンツを作ったら被リンクが集まるということですね、わかります。

・・・・確かにスク水を着て、スクリームのお面をかぶり、女豹のポーズをした写真を撮れば
ある程度の被リンクを得られる可能性はある。(・ω・`)

つまり、Kelvin Newmanが言いたいのは変態写真をアップしろ
ということか。(・ω・`)

だが、それは己の誇りを等価交換する諸刃の剣。(・ω・`)
素人にはオススメできない。(・ω・`)

パンダアップデートの1つの見方としては有りな気もします

SEOの新指標−(((SEM-ch)))
http://www.sem-ch.jp/column/002831.html

パンダアップデートで「コンテンツファームの評価が下がる」とはよく言われていたものの、それは

「似たような中身のページばかりだと評価が下がる」

という認識だったんですが、上記の記事では

クローラーが取得したことの無い情報だと評価が上がる

という逆転の発想。
これが絶対合ってるとも言えませんが、新しい情報をバンバン載せるというのはSEO的にマイナスにはならないと思うので有りっちゃ有りな気がします。

直帰率か。

Googleはやはり直帰率(正確には「クリックバック」)を見ているかも | 海外SEO情報ブログ
http://www.suzukikenichi.com/blog/google-looks-at-click-back-rather-
than-bounce-rate/

あらゆるサイトにGoogleAnylyticsが導入されているわけでは無いからさすがに直帰率がSEOに影響を与えることは無いだろうなぁと思う反面、フェイスブックの「いいね!」ボタンや、Googleプラスワンのような人力による評価がSEOに関わってきている現状を見ると、ページを見てすぐに閉じるようなサイトをはじこうと思うと直帰率を参考にするのもあながちありえない話でもないかもなぁという気がしなくもないですな。