gyao.ne.jpのメールつながらないー

夕方くらいから仕事で使ってる「gyao.ne.jp」ドメインがメール送受信できなくなってるけど、どうもSo-netのサーバで大規模障害起きてたみたいですね。

So-net大規模障害

なんか、お知らせには1時間くらいで復旧しましたとかアナウンスされてますけど、夜20:50の時点でまだメールサーバにつながらないんですけどー?(x_x)

しょうがないから、ブラウザでウェブメールにアクセスして新着メール確認しようとしたら503エラーでるしー。
どうなってんだ、So-netぉ・・・。

[追記]
お知らせページが更新されていて、ページ閲覧以外は依然障害発生中とかになってるー。

so-net障害

メール復旧はよ!

レンタルは高いよー

他所の会社さんで良いスペックの専用サーバを借りて、初期費用20万円、月額費用10万円かかっているという話を聞いたわけですが、よくよくスペックを聞くと自前で用意した方が同じスペックのPCこそ初期費用と同じ20万くらいかかりますが、月々のランニングコストは2,3万円くらいで済ませられるんじゃないかなー。
もったいないなー。

と話を聞いて思ったり。
まぁ人件費とか手数料とかいろいろあるんでしょうね。
あるいは回線が帯域保証とかですかね。

またサーバのPHP入れなおしたー

php-fpmをサーバに入れたかったんですが、どのリポジトリを使っても

php53-common conflicts with php-common
って出たので、php53を全部消してphp53uに入れなおしたったった。

なんか企業HPでも、nginx + wordpressの組み合わせを希望するところがわずかずつながら増えてるような気がしなくもないような気がします。

そんなわけで、なんか言われたらすぐ動作確認できるように自サーバ内にnginxのテスト環境を用意しておきたかったのでphp-fpmをとりあえず入れておいた次第。

Apache+SSLで起動時のパスフレーズ入力をスルーできたとわ!

久しぶりにサーバにSSLサーバ証明書を入れることになったので、「パスフレーズ毎回入れるのめんどいな〜。なんか無視する方法無いんかな〜。」と思ってググってみたらあったとは。

ググってみるもんですね(゜-゜)

ここのURLを参考にしてみました。

Apache/SSL自己証明書の作成とmod sslの設定 – maruko2 Note.
http://www.maruko2.com/mw/Apache/SSL%E8%87%AA%E5%B7%B…

で、以下はまるまるコピペという名の引用。


秘密鍵 (server.key) ファイルをあらかじめ復号化しておく方法

server.key の名前を変更する。

# mv server.key server.key.back

次のコマンドでパスフレーズを解除する。

# openssl rsa -in server.key.back > server.key

パスフレーズの入力を求められるので、パスフレーズを入力する。

Enter pass phrase for server.key.back:パスフレーズ
writing RSA key

Apache起動時のパスフレーズ入力を自動化する方法
SSLPassPhraseDialog ディレクティブで、パスフレーズを標準出力するような外部コマンドを指定し、パスフレーズを自動入力するように設定する。

外部コマンドは何でもよいので、簡単なシェルスクリプトを用意する。
例えば下記のような内容のファイル /etc/httpd/conf.d/pass-phrase.sh を作り、パーミッションを 500 にする。

#!/bin/sh
echo "パスフレーズ"

SSLPassPhraseDialog ディレクティブは次のように指定する。

#SSLPassPhraseDialog builtin
SSLPassPhraseDialog exec:/etc/httpd/conf.d/pass-phrase.sh


shファイルを作る方法で試してみたらうまくいきました。
もっと早めに知っておきたかった。

NTPの脆弱性を突いたDDoSが最近のトレンドとな。

前にntpdが重いってのを書きましたが、まさかntpdを利用したDDoSが世間で流行しているとは思わなんだ(´□`)

公開NTPの問題では無かったんですね( ̄ε ̄;)

対策としてはntpdを最新バージョンにアップグレードすればよろしいのか。
おk,把握 (・`ω・)

NTPDが重くなるのか・・・。

「サーバが重くなった」っていう連絡があったのでSSHで見てみたら、ロードアベレージは高くなってないしメモリも食ってないのでネットワーク関係のトラブルかなーと思っていたらntpdがCPUを29%も使っていて「そんなバナナ」と思い試しにntpdをストップしてみたらサーバが正常になりました。

なので、ntp.nict.jpへの接続に失敗して重くなってるんかなーという推測。

日本標準時プロジェクト 公開NTP
http://www2.nict.go.jp/aeri/sts/tsp/PubNtp/status.html

このURLを見てみると結構メンテナンスや接続障害でntpサーバ止まってるっぽいですね。

linux入れたHDDにwindowsをインストール・・・が手間

WindowsのOSを6個購入し、サーバとしてCentOSを入れていたPC6台にそれぞれインストールすることになった際

インストールDVDをドライブに入れて起動しても画面が真っ黒なまま動かなーい。

パーツが壊れたと思って、DVDドライブを交換したりインストールDVDを他の作業用WindowsPCに入れてちゃんと読み込めるか確認したりしても解決せず。

そんで、BIOSでためしにHDDを無効化してみたらちゃんとインストールDVDが動作したので

「HDDがおかしいのか!ヾ(´ω`=´ω`)ノ

と思って、HDDを通常起動すると普通にCentOSが立ち上がります。

Windowsを入れてるHDDに差し替えてもインストールDVDは動作したので、ここで「Linuxをインストールしてるせいか」という考えになってググってみたところ下記のような記事を発見。

PC便利帳: LinuxでMBRの初期化 (削除)
http://tipspc.blogspot.jp/2008/02/linuxmbr.html

Linuxをインストールしたディスクを、もう一度、Windowsで使いたい場合、
そのままだとGRUBがMBRが残ってしまっていて、
インストールやブートが出来ないことがあります。
その時は、再インストールの前にMBRを初期化します。

MBR初期化ができません – Linux系OS – 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4938819.html

理由は、Windowsのインストーラが、LINUXのMBRを認めないという、とんでもない仕様によるものです。

というわけでMBRの問題みたいです。

こんな仕様だったとはほんとファッキューですなー(T_T)

と嘆いていても仕方がないので記事に書かれていた通り

dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=512 count=1

を実行してみたらちゃんとWindowsがインストールできるようになったんよ。(゜ω゜)ワーイ

キャッシュたまりまくりんぐ

サーバのバックアップ容量が8Gbyteでは全く足りなくなっていたので、1Tbyteの外付けHDDにバックアップを取るように変更したんですけど、キャッシュファイルの総数が120万くらいあって全然終wわwらwなwいwww

すwでwにw6w時w間w経w過www

(´A`)


[追記]
結局10時間くらいかかって16Gbyteのバックアップ終わったおー。

(´A`;)

CentOS カーネルPPPOE設定

知り合いのサーバ屋さんに教えてもらったカーネルPPPOE。
普通のPPPOE接続と違いカーネルモードでPPPOE接続を行うことによって、CPUの負担は増えますが通信速度が1.5〜3倍くらい向上するみたいです。

んで、やり方メモメモ。
OSはCentOS5です。


(1)

まず
“/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0”
を開いてonbootをnoにします。

(2)

adsl-setupコマンドで通常のPPPOE設定をします。

(3)

“locate rp-pppoe.so”
で、rp-pppoe.soの置いてあるパスを見つけます。

今回は
“/usr/lib/pppd/2.4.4/rp-pppoe.so”
という仮定で。

(4)

“/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ppp0”
に下記を追記

“LINUX_PLUGIN=/usr/lib/pppd/2.4.4/rp-pppoe.so”

(5)

最後にネットワークを再起動したら終了!