こないだ、DBへのアクセス過多でロードアベレージが400、使用メモリが16G越え、もちろんスワップもフルなサーバの対処をしました。
とりあえずLANケーブルを物理的に引っこ抜いて、その後DB使う処理を定期的に自動キャッシュ化するように変更。んで、LANケーブルを挿し直し。
これで大分改善されました。
お金があればサーバをクラウドにでも移せばいいんでしょうけどねー。
とまぁ、それは置いといて、うちのサーバのロードアベレージは0.00〜0.03を行ったり来たり。
なんか悲しいんよ(・ω・`)
こないだ、DBへのアクセス過多でロードアベレージが400、使用メモリが16G越え、もちろんスワップもフルなサーバの対処をしました。
とりあえずLANケーブルを物理的に引っこ抜いて、その後DB使う処理を定期的に自動キャッシュ化するように変更。んで、LANケーブルを挿し直し。
これで大分改善されました。
お金があればサーバをクラウドにでも移せばいいんでしょうけどねー。
とまぁ、それは置いといて、うちのサーバのロードアベレージは0.00〜0.03を行ったり来たり。
ここ数日の間、家の中の様子を外からでも確認しておきたい都合が出てきたので、
手持ちのEcoLinux(Ubuntu系)を入れたノートPCを使って家の中にWEBカメラを設置。
カメラはノートPCにデフォルトでついてるものを使用。
映像配信に使うソフトはMotionです。
インストールや基本的な設定は主に下記サイトを参照しました。
LinuxでWebカメラを使う(ライブカメラ、防犯カメラ等)[motion]
http://www.bird-soft.net/mt/2009/06/linuxwebmotion.html
Motion でライブカメラ+動体検知サーバー構築
http://debianj.com/ubuntu/webcam/motion.html
Linux で motion のインストール (書きかけ)
http://www.kkaneko.com/rinkou/linux/motion.html
あと、詳細な設定をしたい場合はここを見れば大体解決します。
Motion Guide – Basic Features
http://www.lavrsen.dk/foswiki/bin/view/Motion/MotionGuideBasicFeatures
うちの場合は、ルータに作業用PCとサーバ用PCが既に繋がっていてこの上にノートPCを無線LANで繋いでます。
こんな感じです。
無線でカメラの映像を送受信する上に、ドアを1つ挟んでいるのでなるべくデータサイズが小さくなるようにビデオの画質・サイズ共にある程度のレベルまで下げてます。
でも、家の中の様子を知る分には充分なクオリティにはしています。
セキュリティが気になる人はファイアウォールとかで制限をかければいいかなぁと思います。
とまぁ、LIVEカメラの設置が思っていた以上に簡単でした、というお話です。
昨日夜中あたりにIPが変わって変わってしまったわけですが、ドメインの数がちょこちょこ増えてるので設定しなおすのめんどい・・・(・ω・`)
DiCE for Linuxを使うにしろドメイン増えるごとに設定増やすのもアレだし、ここはやはり固定IPにすべきか・・・(・ω・`)
USBメモリは8Gだお(^ω^ )
まだ800Mしか埋まってないお(^ω^ )
CentOS/FAQ/CentOS-4 の更新がサポートされる期間はどの程度ですか?
私たちは CentOS 4 の更新を 2012 年 2 月 29 日までサポートするつもりでいます。
つまり、先月末でサポート終了。
もう公式のリポジトリに繋がらないからyumが使えなくなったって認識でええのんか?
ええのんか?(゜д゜)
サードパーティーのリポジトリとかも使えなくなってたんだけど、
yum.repos.dフォルダの中身をどうにかいじったらまだイケるのかな?
でも何かソフトをインストールしたかったらyumじゃなく直接ソースから脳みそこねこねコンパイルすれば良い話か。
うーん、よく分からないんよ(・ω・`)
やっと当サーバのメールサーバの再設定に手をつけました。
年に1,2回くらいしかメール着ないので、ほとんど自分用のアイデアノート化してたメルアドですが、とりあえずmail[あっとまーく]rutti.netが有効になりました。
そして
以前は海外からのスパムアクセスが多かったので、POP3のポートを110から全く違う番号にズラしました。
なんだかんだ再設定に30分くらいかかった(・ω・`)
ApacheでH264形式のをストリーミング配信するために
h264_streaming_moduleをインストール。
ストリーミング配信の動画サイトだったら動画を読み込みつつ再生もできますが、ストリーミングに対応していないサーバだったら動画ファイルを全てダウンロードするまで一切再生させることができません。
そんな動画サイトはちょっと辛いものがある。
なのでApacheでストリーミング配信できるようにします。
一度adsl-setupにて、pppoeの接続を作ったサーバを何かの都合で、例えばそのサーバのネットワーク構成を変更するなどでpppoe接続が邪魔になった場合のこと。
削除の方法をググっても明確な回答を得られなかったので、
を削除したのちにサーバを再起動したらちゃんと消せました。
ただ、この方法が正しいかどうかは微妙なところ。
どっかに詳しく載ってないんかなー(´д` )
サーバの回線をフレッツ光プレミアムからフレッツ光ネクストに変更して以来、サーバ間の通信が異常に遅くなりタイムアウトとなってしまう現象がポツポツと。
これもよく見たら前にあったみたいにMTUのサイズが大きいが為に起こっていたようなので、光ネクスト側に設置しているサーバのMTUの値を変更したら解決しました。
CentOSでMTUの値を確認するには「ifconfig」。
そんで、MTUの値を変更するには
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
--------------------------------------------
#(下記を追加)
MTU=1400
--------------------------------------------
ざっとググった感じでは、光ネクストのCTUにMTUの値を設定する箇所が無い模様。
光プレミアムのCTUには自動調節するかどうかの項目があったのに(・ω・`)
特定のサーバのみに出た現象。
FTPソフトを使っていて、ダウンロードは問題無いのにアップロードだけやたらと時間がかかる。
でも、かなりデータが軽いファイルならアップロードも問題無い。
そんな状況。
というわけで見てみたら、MTUの値でひっかかっていたみたい。
MTUとはネット通信時に1回の転送で送信できる最大値のこと。
このMTUの値を超えたサイズの転送を行うと、ルーターがパケットを分割して送信、その後受信側が分割されたパケットをパイルダーオーン!(゜д゜)するという処理が発生するために、時間がかかってしまう。
というわけでMTUの値をチェックするのはpingコマンドでOK。
ping -f -l (データサイズ) -n (接続回数) (送信先ホスト)
例)
ping -f -l 1472 -n 1 blog.rutti.net
これで言うとデータサイズが1472では分割をしないとダメです、と表示される。
#結果
Packet nedds to be fragmented but DF set.
こんな感じでどのくらいのデータサイズならOKなのかを見つつ、送信側・受信側のそれぞれMTUの設定値を見てどちらかを調整すれば解決。
ただ、それ以外の原因でもFTPが重くなることはあるので
あくまでこれは原因の一例ということで(・ω・`)
でも、重かったFTPのアップロードが改善されてスッキリされた時って、数日便秘に悩まされた後に快便が訪れた時と似たような突き抜ける爽快感があるよね。