ext4のフォーマットのメモ

linuxのファイルシステムのext4のフォーマットについて、Evernoteにも書いてるけど一応ブログにもメモ。

周りのサーバ屋さんはもうほとんどext3ではなくext4を使っていて、自分も人から「読み込み速度が体感で違うと分かるくらい早い」と言われてから使ってます。

でも、具体的にext3とどう違うのかは知らないのでなんとくなくググってみたら結構違うみたいですね。

ext3とext4比較 | 相方が携帯紛失
http://neet.waterblue.net/2009/11/23/ext3%E3%81%A8ext4%E6%AF%94%E8%BC%83/

そういうわけでやり方をコピペできるように。
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CentOS5ならOSインストール時に
linux vesa ext4
と入力するする必要あり。

対象は/dev/sdb1という仮定で。

#ext4でフォーマット
mkfs -t ext4 /dev/sdb1

ext4だとtune2fsコマンドではなく、tune4fsとなってます。

#hddのチェック期限設定
tune4fs -i 0 /dev/sdb1

こんな感じ。

そいや、barrierオプションを有効にしているとパフォーマンスが下がるという記事をチラッと見ました。
ext4もDisk I/Oの点で若干不安要素があるんですかね?

大阪の江坂でウェブ制作をしている、インフラもシステムもデザインもディレクションもできるエンジニア。 広く浅く薄っぺらくですが(笑)

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