ハッカーは何でもありですな

ソニーに続き、任天堂もアメリカのサーバがハッカーに侵入されたものの、データは無事だったというお話。

ソニーを襲ったハッカー集団、FBIに続けて任天堂にも侵入 – ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1106/06/news017.html

「われわれはNintendoを標的にはしない。N64(任天堂の家庭用ゲーム機)が大好きだから。同社がセキュリティホールをふさげることを祈る」

「Nintendoに関しては、構成ファイルを入手しただけで害を及ぼすつもりはないことをはっきりさせた。いずれにしても同社はもう問題を解決したし。」

N64が好きだから攻撃されなかった任天堂マジパネェっす。

たしかにN64の「ワンダープロジェクトJ2」と「スーパーマリオ64」は名作だったといわざるを得ない

上記のニュースを見る限りでは任天堂は侵入されたことを即時認めて、かつセキュリティホールをすぐ塞いだってことですかね。
だとすればユーザサポートだけでなく、トラブル対処も神対応。

それにしてもこんなにハッキングのニュースが出てるとハッカーのスキルが高いのか、世間一般のサーバのセキュリティが甘いのかよく分かんないですね。

大阪の江坂でウェブ制作をしている、インフラもシステムもデザインもディレクションもできるエンジニア。 広く浅く薄っぺらくですが(笑)

Leave a reply:

Your email address will not be published.