プログラムの会話 – あるあるネタ

プログラムの分かる人と分からない人とでは温度差が激しいですね、というお話。

偉い人は

「既存のデータを突っ込むだけですぐできるでしょ?」

と申しますが、
その間に

既存データを挿入するための加工処理作成

テスト環境を作って突っ込みテスト

突っ込まれたデータの確認

本番環境のもろもろのバックアップ

本番環境にデータ突っ込み

という過程が入ってくるので時間がかかるものなのです。

『プログラムは流用すればすぐに新しいのができる』なんて発想は飾りなのです。
偉い人にはそれがわからんのですよ。

と申し出てみる。

すると

「おぅおぅ、ほなその辺、テキトーに任せますわー(´д` )
じゃ、クラブ行って来ます!(`・ω・´)」←時間かかりそうってことだけ把握

って返ってきます。
小難しいことは考えない。

それが偉い人クオリティ。 ┐(´ー`)┌ フッ =3

大阪の江坂でウェブ制作をしている、インフラもシステムもデザインもディレクションもできるエンジニア。 広く浅く薄っぺらくですが(笑)

2 comments On プログラムの会話 – あるあるネタ

  • あるある。
    確かに流用で簡単になるのは一個目の工程だけだよね。
    で、見た目は同じだけど内部処理が全く違うものを流用でさっさと造れといわれたり…
    イエ、ベツニフマンガアルワケデハ

  • だよねー
        _, ,_  パーン
     ( ;д;)
      ⊂彡☆))Д´)
    こういうときは大体「自分のキャパでは無理なので、人を増やすか、別の方法を提示してください」
    とか言いますです。
    できないのに「できます!」と言って結局ポシャるのが一番怖いでヤンス。

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