エンジニアのモチベーションかぁ

夏休みに働くエンジニアも、もうすぐ休み明けの人も、心機一転「仕事のモチベーション」をUPできる名言まとめ – エンジニアtype
http://engineer.typemag.jp/article/uptop10

こういうのを見ているとやっぱり行き着く先は精神論とか根性論なんかなぁと思ったり。

個人的には「休みの間に新しいサービス(またはアプリ)作ったで!」と云われる方が「・・・お?おぉ!?」ってモチベーションUPになります。

もう少し身近にモノづくりに励んでいる人が多ければいい刺激になるんですけどなかなかいないもんです。

とりあえず上記記事の

一つだけ言えるのは、いざ世界がシフトした時に「変える側」にいられるのは、準備をしていた人たちだけだということです

というセリフは正直かっこいいと思う。

なんという殿様商売(^q^)

知らない番号から電話がかかってきてたので、ネットでその番号を検索してみたらグーグルからで、後でかけ直してみたら音声案内が流れて「ホームページからお問い合わせください」と言われました。

問い合わせようにも何の用事か分かんないんですけどー。
(^ω^#)

まぁ、大方アドワーズの営業電話なんでしょうけどね。

それにしても電話を折り返したのに門前払いを食らうこの悲しさよ。

ちょっと気になった記事2つ

【Unity】素人が7日間クソゲーを作り続けてわかったこと – uinyan. com
http://uinyan.com/unity_7days_kusoge_challenge/

たしかに、「クソゲー作った!」って言われたら見てみたくなりますねw

日本語にも対応!オンライン教育プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」をやってみた! | TechAcademyマガジン
http://techacademy.jp/magazine/815

今後こうした動画コンテンツを作って売る、なんて流れがもっと一般的になりそうな予感。
意外なものでもノウハウを動画で見てみたい、っていうニーズはありそうですし。

修羅場美ー

副業の方でムチャぶりが入りました。

2週間の納期で仕上げてほしいと言われた案件があったのですが、「2週間でその内容は無理っす!」って一度断ったものの、再び連絡が着て「他の業者に頼んだら1週間でできると言われたものの、金額が高すぎた・・・のでなんとか引き受けてくれませんか?」と。

つまり、普通の業者なら1週間かけて高い報酬で受ける案件をこちらは2週間と言っても副業は休みの日にしか作業時間避けないので4日間、しかもそのうち1日は病院なので実質3日間で割安の報酬で受けることになりました。

自分でも馬鹿だなぁとは思いますが、他に頼れるところが無いみたいな感じで切なくお願いされると嫌と言えない性分。

というか「まぁやるしかないな!」と思った自分にちょっと酔ってしまった・・・・(´・ω・`)
多分それが敗因だわ(´゚д゚`)

それなのに、その頼んできた担当者はお盆期間中は旅行だってさ!!!
この案件に関してはその人しか話が分かる人がいないというのに!

それも面倒なんですが、それ以上に

畜生めが!!
お盆休みなんてこっちには存在しないと言ったくらいでドン引きするんじゃない!!

と言った気分。

担当者が旅行に行ってしまう前にとりあえず仕様で気になる箇所をリストアップして確認しておかないといけないわけですな。

そんなわけで8月中は修羅場になりそうなヨカーン(・`ω・)

プログラマの向き不向き

面白そうな記事見つけたのでメモメモ。

VIPPERな俺 : どんな人がプログラマーに向いているの(´・ω・`)
http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/4509539.html

この2つは特に共感できます。

お客様は大切なデバッグ要員です(`・ω・´)

もし倒れたり、そのまま死んじゃっても、すぐに別の人が引き継げるように、ちゃんとコメント文書いてあって、フローチャートを作る人

共感というか、実際にデバッグを発注元にお願いしているし、いつ倒れてもいいように1つのフォルダの中に全資料突っ込んでるんよ(`・ω・´)

プログラマーはよく怠け者な方が良いと言いますね

怠け者で愚かな人間ほど優秀なプログラマーに向いている理由 – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130729-reasons-good-programmer-must-be-lazy-and-dumb/

よく言われがちなのが、以下引用の一文ですね。

怠け者のプログラマーは自分の仕事を減らしたいがために、便利なツールやソフトを作成することがあります。また、単調で、繰り返されるだけのコードを書かず、余分なものをそぎ落とす傾向があるとのこと。

真の怠け者プログラマーは自分の仕事の濃度を限りなく薄くする為に、便利なツールを作ることも使うこともせずに「これは技術的に時間がかかります(キリッ」と言って時間をひたすら引き伸ばすと思うのですがどうなんでしょ?

ツールを作って楽をするプログラマーは怠け者ではなく効率化を図れる優秀な人ではなかろうか。

色々なブラウザでの表示確認テストができるサイトあったのね・・・

こないだ作ったページが古いブラウザでは表示が崩れるという連絡を受け、原因であろうと思われる箇所を修正しても、古い環境がこちらには無いのでどうやって確認しようかとググってみた結果、オンラインでいろんなブラウザでの表示確認ができるサイトで良さそうなのを2つ程見つけたのでメモメモ。
φ(´д`)メモメモ…

1つめは「Browsershots」。
対応ブラウザが多く、複数選択して一括で表示テストができますが、表示されるまでにあえて結構時間がかかるような仕様みたいです。ブラウザ3つ選択して試したところ14分ほどで表示されました。

Check Browser Compatibility, Cross Platform Browser Test – Browsershots
http://browsershots.org/

2つめ「browserling」。
対応ブラウザの中から1つを選択して表示テストする形式。
メジャーなブラウザはだいたい対応してますが、IE6〜8の表示には有料プランに入る必要があるみたいです。

browserling – interactive cross-browser testing
https://browserling.com/

日本語での紹介ページは以下参照。

[ウェブサービスレビュー]特定ブラウザでのスクリーンショットを一括取得できる
「Browsershots」 – CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/society/35028398/

仮想環境でブラウザテストができるサイト「browserling」 : ライフハッカー[日本版]
http://www.lifehacker.jp/2012/06/120625browserling.html

クラウドゲーム機かぁ

クラウドゲーム機のG-clusterというのがちょっと気になりました。

ゲームパッドでコマンドを入力するとサーバ上でプログラムを動かして家のテレビに映像を配信するという仕組みらしいです。
全てがサーバ上で行われるのでソフトのインストールとか、セーブ用メディアの用意が要らないというのはクラウドならではって感じですね。

映像だけが送られくるってあたりがなんかライブチャットと似たような仕組みかなぁと思ったり。

HDMI端子の付いたTVとWifi環境があればどこでもゲームできるというのはなんともお手軽。
ただ、TVでゲームをする人なら据え置きゲーム機をプレイしそうな気がしますし、TVでゲームをしない人ならスマホで充分なような気もします。

そもそも家にはTVが無いのであまり関係の無い話ですがね。